本名カルロス・カエタノ・ブレドルン・ベリ。
90年代のブラジル代表を象徴する選手の一人。巧みな技を見せる訳ではないが、正確でシンプルなプレーを真骨頂とし、タフなメンタリティーでチームを統率するボランチであった。
試合中に容赦なく味方選手を怒鳴りつけ、一瞬の気の緩みも許さない姿勢は勝者であり続けるための象徴的姿勢としてみられていた。
W杯には、90年のイタリア大会から98年のフランス大会まで3回連続で出場。94、98年は主将としてチームを決勝まで導き、94年には黄金のトロフィーを掲げている。
95年に磐田に加入し、98年までプレー。磐田が常勝軍団となるためのノウハウを植え付け、自らは97年のJリーグ年間MVPにも輝いている。Jリーグ出場は通算99試合で16ゴール。