“怒れる左足”を持つ94年米W杯得点王。CSKAソフィアでその才能を知られるようになり、バルセロナの黄金時代をラウドルップやロマーリオらとともに形成。カタルーニャの雄に初の欧州チャンプの座をもたらした。
破壊的とも形容される強烈なキックを武器に、遠目からでもゴールマウスを捉えてしまうシュートは世界のGKを震え上がらせた。
母国ブルガリアでは大統領よりも知名度のある存在で、W杯で1勝も挙げていなかったブルガリアを4位に導く牽引者となった。
あのクライフにさえ噛み付いた気性の激しさは、そのまま勝利への飽くなき執念へと置き換えられるが、問題児とのレッテルも貼られる。
Jリーグ柏でプレーした後はMLSのシカゴ・ファイアーに移籍した。