99年1月3日(日)晴れ
千葉県総合運動場
東福岡3−0(3−0)遠野前半の開始15分で3点を挙げた東福岡。圧倒的な個人技の高さを生かし、遠野を自陣に釘付けにする。わずか5分で先制点を挙げると、2点目は宮原のFKを金古がドンピシャのヘッド。その後も、風上の有利さを生かして一歩的に攻め立てた。
最後の仕上げは、宮原のアイディアから。バックラインの上をふわりと浮かし、裏に走り込んだFWに合わせる。セーフティーリードの3点目。これで遠野にはあきらめのムードが漂う。それにしても志波監督の大きな声がよく響いていた。
千代反田と金古のCBコンビは、超高校級の呼び声通り破綻の予兆も見せずに80分を終えた。試合後、カメラ片手の追っかけギャルは、東福岡のバスへ向かってスタンドからいなくなり、帰って来ることはなかった。これも、今の東福岡が旬のチームである証であろう。